私たちは誰もが幸せを感じ健やかな人生を送っていただける社会を目指します。
その為に、お客さま、従業員、株主、取引先、社会、すべてのステークホルダーのために五つの基本理念で
行動し、私たちのミッションを果たします。
1. “おもてなし”の精神で、お客様の期待に応える価値あるサービスを提供します。
2. 全ての従業員が働きがいを持ち、ともに成長する活力ある企業であり続けます。
3. 全てのステークホルダーの信頼に応えます。
4. 豊かな感性を磨き、「実現するにはどうすればよいのか」を常に考え、どんなハードルにも挑戦します。
5. こころ豊かなコミュニケーションによる国際社会の発展に貢献します。
我々が提供させていただくサービスは、高齢者の方々が幸せを感じ健やかな人生を送っていただくための介護予防サービスです。
「現在の生活環境を維持してゆきたい。」
「現在の身体機能を維持・向上してゆきたい。」
「多少、生活や身体の不自由を感じているので改善してゆきたい。」
「自宅閉じこもりや寝たきりにはなりたくない。」
「認知症にはなりたくない。」等、介護が必要にならないようにするためには、病気や老化を予防してゆくことが求められます。
介護予防・認知症予防は、今できることに少しずつ取り組み、そして継続することが大切です。
その継続をお手伝いさせて頂くことが私たちの使命です。
『りはびり空間』スコヤカ・ケアは、「介護予防」「機能改善・維持」と「認知症予防」を目的としたリハビリスタジオです。要介護状態を少しでも軽減し、またこれ以上悪化させないための生活・運動機能の維持・向上を図る専門プログラムをご用意しております。
落ち着いた空間の中で、若い女性に人気のヨガを椅子に座って行う「椅子ヨガ」、脳に良いとされる「リズムダンス」や「ルーレット・ブラックジャックのカジノゲーム」、心を豊かにする「肌ツヤセラピー」など、独自のプログラムで要介護者の自立をサポートさせていただきます。
厚労省の発表によれば、令和3年1月に生活保護を受けた「被保護世帯」は「1,638,184世帯」となりました。被保護世帯が増えている背景には、生活保護を受けている「高齢者世帯」の増加があり、高齢者世帯の割合は「55.3%」に達しています。高齢者および高齢者世帯の数は、今後も増加することが予想されています。
高齢者世帯の「92%」が単身世帯で、生活保護世帯全体からみると、「50%」が一人暮らしの高齢者で、このような環境で、且つ介護等を必要とする高齢者の方の行き場(終の棲家)確保が大きな社会問題となっています。
一方、少子高齢化の進展等により空き家が年々増加する状況下で、地方公共団体等による空き家対策のより一層の推進が大きな問題となっています。
このような背景の中、低資産・低所得で介護を必要とする高齢者の行き場として空き家活用が注目されています。
スコヤカ・ハウスは、「住まいの確保」は地域の既存資源(増加する空家)を活用(住宅ストックを地域資源としてとらえ有効活用)し、「住まい方の支援」は、互助の熟成に留意しつつ、各入居者に応じた生活支援を実施致します。
ハードとしての「住まいの確保」とソフトとしての「住まい方の支援」の2本の柱を有し、ご入居様が、できるだけ安定的・継続的に地域生活を営むことができるように支援してまいります。
以前まで障がいの種類・年齢によってうけられる福祉サービスの内容等が決められていましたが、平成24年4月1日、障碍者自立支援法・児童福祉法等の一部改正により、どの障がいの人も共通のサービスを利用できるよう制度が一元化され、施設・事業が再編されました。
放課後ディサービスは、障がいのある・療育が必要と認められる子どもたちの学齢期における支援の充実のため創設されました。
障がいのある子どもたちに対し、放課後や長期休暇中においての療育の場(日常生活動作の指導、集団生活への適応訓練等)であるとともに、放課後等の居場所、また、レスパイトケア(ご家族に代わり一時的にケアを代替することで、日々の疲れ等をリフレッシュしてもらう家族支援サービス)としての役割を担っています。
宝ものである子供たちは、心にたくさんの星を持っています。
我々は、「自立支援」と「相互支援」を大切にし、お子様の「人間性」を最大限に尊重し、『お子様一人一人が持つその星が大きく輝き、未来に向かって大きくはばたくように』ご家族の方と協力してゆきます。
スタッフのスキルアップのために、弊社では様々な職場環境の整備を行っております。
主なものは以下のとおりです。
令和3年度末、国と地方自治体の合計債務は1,200兆円を超えました。この額は我が国GDPの約2.2倍となります。
一方で、2025年には第一次ベビーブームが起きた時期に生まれた団塊世代が75歳以上の後期高齢者に到達し、2,200万人、4人に1人が75歳以上という超高齢化社会に突入することになり、これまで国を支えてきた団塊の世代が給付を受ける側に回るため、医療、介護、福祉サービスへの需要が高まり、社会保障財政のバランスが崩れる、とも指摘されています。
このような環境の中、今後の日本を背負ってゆく子供たち・現役世代への負担(特に納税の大幅なアップ)を軽減してゆくことが求められており、JMCMは、介護ありきの介護サービスではなく、「介護はいらない(介護予防)」「認知症にならない(認知症予防)」ための介護予防サービスを提供し、今後の社会保障費の削減に貢献してまいります。
また、スコヤカ・ハウスでは、「住まいの確保」は地域の既存資源(増加する空家)を活用(住宅ストックを地域資源としてとらえ有効活用)し、「住まい方の支援」は、互助の熟成に留意しつつ、低資産・低所得で行き場のない高齢者のかたの終の棲家としての役割を進めてまいります。
自閉症・情緒障害特別支援学級に在籍する児童生徒数は、平成19年度以降、毎年、約6,000人ずつ増加しています。また、平成25年度において、自閉症・情緒障害特別支援学級に在籍する児童生徒数の特別支援学級に在籍する総児童生徒数に対して占める割合は、約41%となっています。
通級による指導を利用する発達障害(自閉症、学習障害、注意欠陥多動性障害)のある児童生徒数はいずれも、平成19年度以降、毎年、増加傾向を示しています。
また、平成25年度において、通級による指導を利用する発達障害のある児童生徒数の通級による指導の総児童生徒数に対して占める割合は、約43%となっています。
一方、文部科学省の調査結果によると、小・中学校の通常の学級において、発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒は6.5%程度の割合で在籍していることが明らかになっています。
同時に、それ以外にも学習面や行動面で何らかの困難を示していると教員が捉えている児童生徒がいることが示唆されており、すべての学校・学級において、これらの児童生徒に対する支援が、喫緊の課題となっています。
このような環境の中、JMCMは、『社会(ご家族)の“宝もの”である“お子様”が未来に向かって大きくはばたいてほしい』との気持ちで、お子様の「人間性」を最大限に尊重し、日常生活における基本的な動作等の指導、集団生活への適応訓練、大人になっても生かせる知識の提供、学校生活で生きるものを練習し運動面の底上げを図ることが可能なプログラムを提供し、療育サポートを行ってまいります。
スタッフ一同、心をこめたサービスを提供させていただき、お客様が幸せを感じ、健やかな人生をお送りいただければ幸いです。
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